ずいぶん長い間、家づくりをしていますが、どのお宅の場合でも常に心掛けていることは、「喜ばれる家づくり」ということです。きちんと金額に見合うような家ですね。お客様が希望する以上のものを作って差し上げなければいけませんね。
今までで一番うれしかったこと。それは引渡し時に家を褒められるときですね。「思ったよりよくできた」、「想像していたより良くできた」と言われるときですね。
学校では土木を勉強しましたが、住宅建築を始めたのは自然な成り行きだったように思います。
これまで長い間、家づくりを続けこれたのは無我夢中で仕事をしてきた結果です。一軒一軒、夢中で作ってきたということですね。
最初は従兄弟が工務店をやっていて、そこで仕事をしていたときに10時間で20時間分の仕事をするぐらいに仕事をしていたのです。そのときに、家づくりが自分の生きがいだと実感しました。自分の時間を何倍にも有効に使うということの大切さですね。
今でも現場をまわります。それは建築が好きだからです。
昔と今の違いは、お客様が非常に勉強しているということ。私たちもその水準に達するように努力する必要がありますね。奥さんもよく調べていますしね。新しい素材についても探求していく必要があるわけですね。
また、サービスについての考え方も大切ですね。何回でもお客様に会いに行くというような姿勢です。家づくりは技術とサービスとどちらも大切ですよね。この業界には珍しく、昔から私にサービスの考え方があったのは性格によるところかもしれませんね。喜んでお金を払っていただくようにしなくてはいけませんしね。
時代がどう変わろうとも、誠意があれば相手を説得することができると思うのです。お客さんを安心させることが一番大切なのですから。「小林工務店に頼めば安心だ」という信頼感を深めていくこと。それが創業者の私の願いです。
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